エンジンの点検・整備に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
- エンジンオイル量の点検は、車を水平な状態にしてエンジンを停止させ、 一定時間経過後に行う。
- エンジンの圧縮圧力の測定は、スタータを回し、コンプレッション・ゲージの指針が安定したときの数値を読み取る。
- オパシメータ (光透過式黒煙測定器)は、ろ紙を用いて黒煙を採取し、汚染度(%)を測定器で検出する。
- 補機類の駆動用ベルトの張り具合は、規定値よりたわみ量が大きいとベルトがスリップする。
正解!
不正解!
【正解設問】
オパシメータ (光透過式黒煙測定器)は、ろ紙を用いて黒煙を採取し、汚染度(%)を測定器で検出する。【問題解説】
光透過式黒煙測定器
http://www.mlit.go.jp/common/000131418.pdf
※ 選択肢をクリックすると解答が表示されます