二級ジーゼル 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム

H30-1 二級ジーゼル自動車 17

AT の安全装置に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。

  • シフト・ロック機構は、ブレーキ・ペダルを踏み込んだ状態にしないと、セレクト・レバーをPレンジの位置からほかの位置に操作できないようにしている。
  • キー・インタロック機構は、セレクト・レバーをPレンジの位置にしないと、イグニション(キー)・スイッチがハンドル・ロック位置に戻らないようにしている。
  • インヒビタ・スイッチは、セレクト・レバーの位置がPレンジにあるときのみ、エンジンの始動を可能にしている。
  • R(リバース)位置警報装置は、セレクト・レバーが R レンジの位置にあるときに、音で運転者に知らせるようにしている。

正解!正解!

不正解!不正解!

【正解設問】
R(リバース)位置警報装置は、セレクト・レバーが R レンジの位置にあるときに、音で運転者に知らせるようにしている。

【問題解説】セレクタ・レバーの位置がNレンジ又はPレンジにあるときのみエンジンの始動を可能にしている。


※ 選択肢をクリックすると解答が表示されます

戻る

-二級ジーゼル, 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム
-,

Copyright© 自動車整備士試験過去問道場 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.