ジーゼル・エンジンの予熱装置に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
- メタル式の自己温度制御型グロー・プラグは、温度の上昇に伴って抵抗値が大きくなり電流量を抑えるコントロール・コイルを直列に接続した構造である。
- 電熱式インテーク・エア・ヒータは、エンジン始動時のエンジン冷却水温度に応じて、エア・ヒータを用いて吸入空気を暖める方式である。
- セラミック式の自己温度制御型グロー・プラグは、外側を保護金属管で覆い、その内側にラッシュ・コイルとブレーキ・コイルを直列に接続した構造である。
- 一般にエア・ヒータは、小型車のエンジンに用いられ、グロー・プラグは大型車のエンジンに用いられる。
正解!
不正解!
【正解設問】
電熱式インテーク・エア・ヒータは、エンジン始動時のエンジン冷却水温度に応じて、エア・ヒータを用いて吸入空気を暖める方式である。【問題解説】
予熱装置
https://www.goo-net.com/knowledge/03975/
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