電子制御装置に用いられるセンサ及びアクチュエータに関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
- ジルコニア式 O2センサのアルミナは、高温で内外面の酸素濃度の差が大きいと、起電力を発生する性質がある。 
- スロットル・ポジション・センサは、スロットル・バルブの開度を検出するセンサである。 
- 熱線式エア・フロー・メータは、吸入空気量が多いほど出力電圧は高くなる。 
- ISCV(アイドル・スピード・コントロール・バルブ)の種類には、ロータリ・バルブ式、ステップ・モータ式、ソレノイド・バルブ式がある。 
 正解!
正解!
 不正解!
不正解!
【正解設問】
ジルコニア式 O2センサのアルミナは、高温で内外面の酸素濃度の差が大きいと、起電力を発生する性質がある。【問題解説】
アクチュエータ
https://ja.wikipedia.org/wiki/アクチュエータ
※ 選択肢をクリックすると解答が表示されます