乾式シュー式自動遠心クラッチに関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
- クラッチ・シューに接着されているライニングの摩擦係数は、一般に 0.3~0.4 程度である。
- 発生熱量に対して、吸収及び発散能力が十分で、温度が過度に上昇しないことも要求される性能の一つである。
- エンジン回転速度が上がると、それに連れてライニングの圧着力が高くなり、伝達トルク容量も増加する。
- クラッチ・イン回転速度とは、エンジン回転速度を徐々に上げたとき、ライニングがクラッチ・ハウジングに接触して、トルクを伝え始めるときのクラッチ・ハウジングの回転速度をいう。
正解!
不正解!
【正解設問】
クラッチ・イン回転速度とは、エンジン回転速度を徐々に上げたとき、ライニングがクラッチ・ハウジングに接触して、トルクを伝え始めるときのクラッチ・ハウジングの回転速度をいう。【問題解説】準備中
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