単体における正立式(セリアーニ型) フロント・フォークの点検に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
- インナ・チューブとアウタ・チューブの点検は、それぞれのしゅう動面に傷や摩耗がないか点検する。
- オイル・シールに異常が認められ交換する場合は、インナ・チューブの表面をきれいにしてオイル・シールをはめ、アウタ・チューブに打ち込んで行う。
- スプリングの自由長の点検は、スプリングを平たんな面に置いて自由長を測定し、規定値以外の場合は交換する。
- オイル量の点検は、スプリングを外し、インナ・チューブを最伸長状態にして、インナ・チューブ上端から油面までの長さを測定する。
正解!
不正解!
【正解設問】
オイル量の点検は、スプリングを外し、インナ・チューブを最伸長状態にして、インナ・チューブ上端から油面までの長さを測定する。【問題解説】準備中
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