二級2輪 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム

H29-1 二級2輪自動車 3

エンジン本体のパルブ開閉機構のバルブ・スプリングに関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。

  • 複式スプリングは、スプリング同士のかみ込みを防ぐためと座りを安定させるために、一般に、外側と内側のスプリングの巻き方向が同じである。
  • 不等ピッチ・スプリングは、質量が大きいピッチの狭い方をシリンダ・ヘッド側に向けて組み付けられている。
  • エンジンの出力不足や高速不調の原因の一つとして、バルブ・スプリングの衰損又は折損が考えられる。
  • 回転速度に応じて伸縮が繰り返されるので、耐疲労性、強じん性なども要求され、かつ、バルブをカムの運動に従い迅速確実に閉じるばね力が要求される。

正解!正解!

不正解!不正解!

【正解設問】
複式スプリングは、スプリング同士のかみ込みを防ぐためと座りを安定させるために、一般に、外側と内側のスプリングの巻き方向が同じである。

【問題解説】準備中


※ 選択肢をクリックすると解答が表示されます

戻る

-二級2輪, 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム
-,

Copyright© 自動車整備士試験過去問道場 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.