二級ガソリン 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム

H29-1 二級ガソリン自動車 23

CAN通信システムに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

  • 一端の終端抵抗が破損すると、通信はそのまま継続され、耐ノイズ性には影響はないが、ダイアグノーシス・コードが出力されることがある。
  • CAN_H、 CAN_L とも 2.5 V の状態をレセシブとよび、 CAN_H が 3.5 V、 CAN_L が 1.5 V の状態をドミナントとよんでいる。
  • 「バス・オフ」状態とは、エラーを検知した結果、リカバリが実行され、エラーが解消されて通信を再開した状態をいう。
  • バス・ライン(CANバス)上のデータを必要とする複数のECU が同時にデータ・フレームを受信することができない。

正解!正解!

不正解!不正解!

【正解設問】
CAN_H、 CAN_L とも 2.5 V の状態をレセシブとよび、 CAN_H が 3.5 V、 CAN_L が 1.5 V の状態をドミナントとよんでいる。

【問題解説】
CAN通信システム
https://www.japanclassic.ru/upload/fsm/toyota/2004.11_mark_x_GRX12/cd0425/ncf/xml/s169150003k792.html


※ 選択肢をクリックすると解答が表示されます

-二級ガソリン, 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム
-,

Copyright© 自動車整備士試験過去問道場 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.