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H29-1 二級ガソリン自動車 35

合成樹脂と複合材に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。

  • FRM(繊維強化金属)は、エンジンのピストンやコンロッドの一部に使用されている。
  • 熱硬化性樹脂は、加熱すると硬くなり、急激に冷却すると軟らかくなる樹脂である。
  • 熱可塑性樹脂は、加熱すると軟らかくなり、冷えると硬くなる樹脂である。
  • FRP(繊維強化樹脂)のうち、GFRP(ガラス繊維強化樹脂)は、不飽和ポリエステルをマット状のガラス繊維に含浸させて成形したものである。

正解!正解!

不正解!不正解!

【正解設問】
熱硬化性樹脂は、加熱すると硬くなり、急激に冷却すると軟らかくなる樹脂である。

【問題解説】準備中


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