電動式パワー・ステアリングに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
- スリープ式のトルク・センサは、インプット・シャフトの突起部とコイル間の磁力線密度の変化により、操舵力と操舵方向を検出している。
- リング式のトルク・センサでは、インプット・シャフトが磁性体でできており、突起状になっている。
- ホールIC を用いたトルク・センサは、インプット・シャフトにヨークを配置し、アウトプット・シャフトには多極マグネットが配置されている。
- コラム・アシスト式は、ステアリング・ギヤのピニオン部にトルク・センサ及びモータが取り付けられ、ステアリング・ギヤのピニオンに対して補助動力を与えている。
正解!
不正解!
【正解設問】
スリープ式のトルク・センサは、インプット・シャフトの突起部とコイル間の磁力線密度の変化により、操舵力と操舵方向を検出している。【問題解説】
パワー・ステアリング
https://ja.wikipedia.org/wiki/パワーステアリング
※ 選択肢をクリックすると解答が表示されます