ピストン・リングに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
- アンダ・カット型は、サイド・レールとスペーサ・エキスパンダを組み合わせている。
- コンプレッション・リングの摩耗・衰損、シリンダの摩耗などがあっても、オイル消費量には影響しない。
- バレル・フェース型は、しゅう動面が円弧状になっているため、初期なじみの際の異常摩耗を防止できる。
- インナ・ベベル型は、しゅう動面がテーパ状になっているため、気密性、熱伝導性が優れている。
正解!
不正解!
【正解設問】
バレル・フェース型は、しゅう動面が円弧状になっているため、初期なじみの際の異常摩耗を防止できる。【問題解説】
ピストン・リング
https://ja.wikipedia.org/wiki/ピストンリング
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