ドラム式油圧ブレーキに関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
- 自己倍力作用とは、制動時にシューがドラムに食い込もうとして制動力が増大する作用である。
- ブレーキ・ドラムには、一般に鋳鉄が用いられる。
- フェード現象とは、過熱によりブレーキ液の一部が気泡になって、プレーキの効きが悪くなる現象をいう。
- リーディング・トレーリング・シュー式では、前進、後退時ともに、ほぼ等しい制動力が得られる。
正解!
不正解!
【正解設問】
フェード現象とは、過熱によりブレーキ液の一部が気泡になって、プレーキの効きが悪くなる現象をいう。【問題解説】
フェード現象
https://ja.wikipedia.org/wiki/フェード現象
※ 選択肢をクリックすると解答が表示されます