コンロッドに用いられているプレーン・ベアリングに関する記述として、適切なものは次このうちどれか。
- 一般にベアリングの肉厚は、中央部よりも端部の合わせ面の方が薄い。
- クラッシュ・ハイトが小さ過ぎると、ベアリングにたわみが生じて局部的に荷重が掛かるので、ベアリングの早期疲労や破損の原因となる。
- 張りは、ベアリングを組み付ける際、圧縮されるに連れてベアリングが内側に曲がり込むのを防ぎ、シャフトに対して密着をよくするために必要である。
- トリメタル(三層メタル)は、アルミニウムに 20~30% の鉛を加えた合金(ケルメット・メタル) を鋼製裏金に焼結し、その上に鉛とすずの合金又は鉛とインジウムの合金をめっきしたものである。
正解!
不正解!
【正解設問】
一般にベアリングの肉厚は、中央部よりも端部の合わせ面の方が薄い。【問題解説】準備中
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