AT の安全装置に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
- シフト・ロック機構は、ブレーキ・ペダルを踏み込んだ状態にしないと、セレクト・レバーをPレンジの位置からほかの位置に操作できないようにしている。
- R(リバース)位置警報装置は、セレクト・レバーが R レンジの位置にあるときに、音で運転者に知らせるようにしている。
- インヒビタ・スイッチは、セレクト・レバーの位置がPレンジにあるときのみ、エンジンの始動を可能にしている。
- キー・インタロック機構は、セレクト・レバーをPレンジの位置にしないと、イグニション(キー)・スイッチがハンドル・ロック位置に戻らないようにしている。
正解!
不正解!
【正解設問】
R(リバース)位置警報装置は、セレクト・レバーが R レンジの位置にあるときに、音で運転者に知らせるようにしている。【問題解説】セレクタ・レバーの位置がNレンジ又はPレンジにあるときのみエンジンの始動を可能にしている。
※ 選択肢をクリックすると解答が表示されます