電子制御式エア・サスペンション(エア・スプリング制御式)に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
- エア・スプリングは、前後左右方向の剛性がないので、アクスルなどを支持するための構造を備える必要がある。 
- ハイト・センサは、フレームとアクスルの相対位置をレバーの角度として検出し、その信号をECU に入力している。 
- マグネティック・バルブは、ECU からの信号により、エア・スプリングのエアを供給又は排気して、エア・スプリングの全長を制御している。 
- プレッシャ・センサは、エアコンプレッサの吐出圧力を検出し、その信号を ECU に送る。 
 正解!
正解!
 不正解!
不正解!
【正解設問】
マグネティック・バルブは、ECU からの信号により、エア・スプリングのエアを供給又は排気して、エア・スプリングの全長を制御している。【問題解説】エア・スプリング内のエア圧を検出するセンサである。
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