ホイール及びタイヤに関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
- マグネシウム・ホイールは、アルミ・ホイールに比べて軽量、かつ、寸法安定性に優れているが、耐食性に劣る。
- タイヤ自身に寸法的な狂いがなくても、タイヤとリムの組み付け不良などにより振れが生じることがある。
- タイヤの転がり抵抗のうち、最も大きいものは、一般にタイヤが回転するときに起きるタイヤの変形による抵抗である。
- アルミ・ホイールの1ピース構造は、絞り又はプレス加工したリムに鋳造又は鍛造したディスクを溶接又はボルト・ナットで締め付けて一体にしたものである。
正解!
不正解!
【正解設問】
タイヤの転がり抵抗のうち、最も大きいものは、一般にタイヤが回転するときに起きるタイヤの変形による抵抗である。【問題解説】
2ピース構造
https://www.goo-net.com/parts/parts-navi/tire-wheel/014.html
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