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H30-1 二級ジーゼル自動車 21

大型トラック・バスの車輪に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

  • 大型トラック・バスの車輪の取り付け方式は、ISO方式とJIS方式の2種類がある。
  • ホイール・ナット(ボルト)は、規定トルクで締め付け後に 500 km 前後の走行を目安に、増し締めする必要がある。
  • ISO方式における車輪の取り付け方式は、ホイール・ナット(ボルト)のねじ部及びナットの座金(ワッシャ)とナットとの隙間に二硫化モリブデン入りの油類を塗布する。
  • JIS 方式における車輪の取り付け時のセンタリングは、ホイール球面座で行い、ホイール・ナットのねじ方向は左右輪とも右ねじである。

正解!正解!

不正解!不正解!

【正解設問】
ホイール・ナット(ボルト)は、規定トルクで締め付け後に 500 km 前後の走行を目安に、増し締めする必要がある。

【問題解説】
大型トラック・バスの車輪
http://www.jama.or.jp/truck-bus/wheel_fall_off/


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