エンジン・オイル及び潤滑装置に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
- エンジン・オイルは、その温度が 125° ~130°以上になると急激に潤滑性が失われるため、オイル・クーラを装着してオイルの冷却を行っているものがある。
- オイル・クーラ部のレギュレータ・バルブは、クーラ・エレメントが詰まったときや、オイルの温度が低いときなどで流動抵抗が異常に大きくなった場合に開く。
- ジーゼル・エンジンに装着されているオイル・クーラは、一般に空冷式が用いられ、冷却のためにラジエータの前部に取り付けられている。
- オイル・クーラの分解・組み立てをする場合は、オイル・クーラの加工時の穴の栓を取り外す必要がある。
正解!
不正解!
【正解設問】
オイル・クーラ部のレギュレータ・バルブは、クーラ・エレメントが詰まったときや、オイルの温度が低いときなどで流動抵抗が異常に大きくなった場合に開く。【問題解説】
潤滑装置
https://www.goo-net.com/pit/magazine/109672.html
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