問題 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム

H30-2 三級ガソリン自動車 12

レシプロ・エンジンのバルブ機構に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

  • 一般に、インテーク・バルブのバルブ・ヘッドの外径は、吸入混合気量を多くするため、エキゾースト・バルブより大きくなっている。
  • カムシャフトのカムの長径と短径との差をクラッシュ・ハイトという。
  • カムシャフト・タイミング・スプロケットの回転速度は、クランクシャフト・タイミング・スプロケットの2倍である。
  • バルブスプリングには、高速時の異常振動などを防ぐため、シリンダ・ヘッド側のピッチを広くした不等ピッチのスプリングが用いられている。

正解!正解!

不正解!不正解!

【正解設問】
一般に、インテーク・バルブのバルブ・ヘッドの外径は、吸入混合気量を多くするため、エキゾースト・バルブより大きくなっている。

【問題解説】
レシプロ・エンジン
https://ja.wikipedia.org/wiki/レシプロエンジン


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