独立懸架式に用いられるボール・ナット型ステアリング装置に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
- リンク機構にピットマン・アームを使用している。
- ウォーム・シャフトのプレロードは、プレコード・ゲージを用いて測定する。
- 摩擦が少なく小型軽量にできる反面、路面から受ける衝撃がステアリング・ホイールに伝わりやすい。
- トーインは、タイロッド・アジャスト・チューブを回して調整する。
正解!
不正解!
【正解設問】
摩擦が少なく小型軽量にできる反面、路面から受ける衝撃がステアリング・ホイールに伝わりやすい。【問題解説】
ボール・ナット型ステアリング
http://qa.jaf.or.jp/mechanism/structure/07.htm
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