二級ジーゼル 問題 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム

H30-2 二級ジーゼル自動車 16

前進4段のロックアップ機構付き電子制御式 AT に用いられる部品に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

  • ロックアップ・ピストンは、スプラインによってトルク・コンバータ内のステータのハブにかん合している。
  • ロックアップ・ピストンには、エンジンからのトルク変動を吸収、緩和するダンパ・スプリングが組み込まれている。
  • タービン・センサは AT 本体に取り付けられ、アウトプット・シャフトの回転速度を検出してAT・ECU に入力信号として用いられる。
  • 車速センサは AT 本体に取り付けられ、インプット・シャフトの回転速度を検出して AT・ECUに入力信号として用いられる。

正解!正解!

不正解!不正解!

【正解設問】
ロックアップ・ピストンには、エンジンからのトルク変動を吸収、緩和するダンパ・スプリングが組み込まれている。

【問題解説】POINT. 速度比とトルク比。トルクコンバーターのストール。


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