二級ジーゼル 問題 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム

H30-2 二級ジーゼル自動車 34

軽油(燃料)に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。

  • セタン価の大きいものほど着火性が良く、着火性の悪い軽油を使用するとジーゼル・ノックを発生し騒音の原因となる。
  • 軽油の種類・品質はJIS 規格に決められており、一般には2号が用いられ、寒冷地では3号又は特3号が用いられている。
  • 燃料装置の耐久性と噴霧の形成には、軽油の粘度が重要であり、粘度が高いほど、油粒の直径が小さくなり、微細化、分散・分布は良くなるが、貫通力は悪くなる。
  • 軽油(2号)のセタン価は、一般に 50~55 程度である。

正解!正解!

不正解!不正解!

【正解設問】
燃料装置の耐久性と噴霧の形成には、軽油の粘度が重要であり、粘度が高いほど、油粒の直径が小さくなり、微細化、分散・分布は良くなるが、貫通力は悪くなる。

【問題解説】準備中


※ 選択肢をクリックすると解答が表示されます

戻る

-二級ジーゼル, 問題, 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム
-,

Copyright© 自動車整備士試験過去問道場 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.