二級ジーゼル 問題 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム

H30-2 二級ジーゼル自動車 35

測定機器及び工具に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。

  • オパシメータ (光透過式黒煙測定器)は、ろ紙を用いて黒煙を採取し、汚染度(%)を測定器で検出する。
  • ジーゼル・エンジン用のコンプレッション・ゲージは、一般に0~7MPa の測定範囲のものが用いられる。
  • バキューム・ゲージは、インテーク・マニホールド圧力などの測定に用いる。
  • 台付スコヤは、長片に薄い鋼板を用い、短片に原い鋼製の台を用いている。

正解!正解!

不正解!不正解!

【正解設問】
オパシメータ (光透過式黒煙測定器)は、ろ紙を用いて黒煙を採取し、汚染度(%)を測定器で検出する。

【問題解説】設問は、ほとんどが黒煙測定器(スモーク・メータ)に関するもので、解答は、オパシメータのことをかいているものが不正解となる。


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