H30-2 三級ジーゼル自動車 15

エア・クリーナに関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。

• ダスト・アンローダ・バルブは、吸気の脈動を利用して自動的にごみや水を排出する装置である。
• エア・クリーナのエレメントが目詰まりを起こすと、有害排気ガス発生の原因となる。
• エア・クリーナは、エンジンの吸入空気騒音を低減する役目もある。
• ダスト・インジケータが黄色のピストンを表示すると、エレメントの交換時期である。