自動車に作用する走行抵抗に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
- 上り勾配では、勾配抵抗は負となり走行抵抗を減らすので、駆動力を助ける力として働く。
- 揚力は、車体に対して後向きに働く力で、車体前部で空気を受ける正圧と後部の空気の剥離による負圧が、車体を後方へ引くように作用する力として働く。
- 転がり抵抗が発生する原因として、タイヤ接地部の変形、タイヤと路面との摩擦、軸受部の摩擦などがある。
- タイヤの偏平率が小さいほどタイヤの変形が大きいので、転がり抵抗係数は大きい。
正解!
不正解!
【正解設問】
転がり抵抗が発生する原因として、タイヤ接地部の変形、タイヤと路面との摩擦、軸受部の摩擦などがある。【問題解説】
走行抵抗
https://www.isuzu.co.jp/cv/cost/manual/knowledge_2.html
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