サスペンションのサージング音に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
- ショック・アブソーバ内部の異常により、狭いバルブ穴をオイルが高速で通過する際、オイルがスムーズに流れないときに発生する「シュッ、シュッ」という異音をいう。
- かなり荒れた路面などの走行時に、サスペンションが大きく上下にストロークする際、ピッチ間のクリアランスが減少して、スプリング同士が接触するために起こる金属音をいう。
- 低温時に発生しやすく、ショック・アブソーバ(ダンパ)内のオイル漏れやガス抜けなどにより不正な振動が発生し、「コロコロ」、「ポコポコ」などボデー・パネル面で発生する音をいう。
- 荒れた道路(未舗装路)などの走行時に、足回りが上下に振動して「ブーン」、「ビーン」などスプリング自体が振動して発生する音をいう。
正解!
不正解!
【正解設問】
荒れた道路(未舗装路)などの走行時に、足回りが上下に振動して「ブーン」、「ビーン」などスプリング自体が振動して発生する音をいう。【問題解説】
サスペンションのサージング音
https://ja.wikipedia.org/wiki/サージング
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