二級2輪 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム

H29-1 二級2輪自動車 22

リンク式リヤ・サスペンションに関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。

  • レバー比を変化させることで、その車両に合致する後輪のストローク量に比例したばね定数が得られる。
  • リヤ・ショック・アブソーバを車両の重心近くへ配置できるので、慣性モーメントが大きくなり、乗り心地や操縦安定性に対して優れている。
  • 後輪のストローク量が大きくなるに従い、スプリング自体のばね定数が変わらなくてもレバー比が小さくなるので、後輪のばね定数が大きくなる。
  • レバー比とは、後輪から受ける衝撃力に対して、リヤ・ショック・アブソーバが受ける力の比をいう。

正解!正解!

不正解!不正解!

【正解設問】
リヤ・ショック・アブソーバを車両の重心近くへ配置できるので、慣性モーメントが大きくなり、乗り心地や操縦安定性に対して優れている。

【問題解説】準備中


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