二級2輪 問題 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム

H30-1 二級2輪自動車 26

ブレーキに関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。

  • ベーパ・ロックとは、ブレーキ液が沸騰することで配管、 マスタ・シリンダ及びキャリパ内部などに気泡が生じ、規定の圧力を伝達できなくなり、ブレーキの効きが著しく悪くなる現象をいう。
  • 制動距離とは、ブレーキが作用して減速し始めてから停止するまでに走行した距離をいい、速度の自乗及び二輪自動車の質量に比例し、制動力に反比例する。
  • 反応時間とは、運転者が障害物を認め、制動動作を開始したときからブレーキが作用するまでの時間をいう。
  • タイヤの摩擦係数は、タイヤのスリップ率が20%前後のとき最大となり、それ以降はスリップ率が増すに伴い低下し、ホイールが完全にロックした状態ではスリップ率が 100 % となる。

正解!正解!

不正解!不正解!

【正解設問】
反応時間とは、運転者が障害物を認め、制動動作を開始したときからブレーキが作用するまでの時間をいう。

【問題解説】準備中


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