トルク感応式差動制限型ディファレンシャルに関する次の文章の(イ)から(ハ)に当てはまるものとして、下の組み合わせのうち、適切なものはどれか。 差動制限力の発生は、(イ)の歯先とディファレンシャル・ケース内周面との摩擦により行っており、左右輪の回転速度に差が生じたときは、駆動輪の(ロ)回転側から(ハ)回転側に駆動力が伝え られ、(ハ)回転側に大きな駆動力が発生するようになる。
- (イ)サイド・ギヤ (ロ)低 (ハ)高
- (イ)ピニオン (ロ)低 (ハ)高
- (イ)ピニオン (ロ)高 (ハ)低
- (イ)サイド・ギヤ (ロ)高 (ハ)低
正解!
不正解!
【正解設問】
(イ)ピニオン (ロ)高 (ハ)低【問題解説】
トルク感応
https://ja.wikipedia.org/wiki/差動装置
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