気筒別独立点火方式のイグナイタ(イグニション・コイル一体型)に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
- アイドル安定化補正は、アイドル回転速度が低くなると点火時期を遅角し、高い場合は進角してアイドル回転速度の安定化を図っている。
- ECU は、クランク角センサ、カム角センサ、スロットル・ポジション・センサなどからの信号 をもとに、そのときのエンジン回転速度や負荷を計算して点火すべき気筒及び点火時期を算出する。
- エンジン始動後のアイドリング時の基本進角は、インテーク・マニホールド圧力信号又は吸入空気量信号により、あらかじめ設定された点火時期に制御されている。
- 通電時間制御は、エンジン回転速度が低くなるに連れて、トランジスタが ON する時期(一次電流が流れ始めるとき)を早めている。
正解!
不正解!
【正解設問】
ECU は、クランク角センサ、カム角センサ、スロットル・ポジション・センサなどからの信号 をもとに、そのときのエンジン回転速度や負荷を計算して点火すべき気筒及び点火時期を算出する。【問題解説】準備中
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