励磁式オルタネータの点検に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
- ブラシは、ブラシが円滑にブラシ・ホルダ内をしゅう動するかどうかを軽く指先で押して点検する。
- ロータは、サーキット・テスタの抵抗測定レンジを用いてスリップ・リング間に導通があること を確認し、次にメガーを用いてスリップ・リングとロータ・コア間が絶縁されているかを点検する。
- ダイオードは、ステータから出ている各相間の導通を、サーキット・テスタの抵抗測定レンジを 用いて確認し、次にメガーを用いてステータ・コイルとステータ・コア間が絶縁されているかを点検する。
- ベアリングは、ベアリングを指先で軽く回したとき、動きが滑らかで、引っ掛かり、異音、がたなどがないかを点検する。
正解!
不正解!
【正解設問】
ダイオードは、ステータから出ている各相間の導通を、サーキット・テスタの抵抗測定レンジを 用いて確認し、次にメガーを用いてステータ・コイルとステータ・コア間が絶縁されているかを点検する。【問題解説】準備中
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