二級2輪 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム

H29-1 二級2輪自動車 19

ベルト式自動無段変速機に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

  • 通常走行時からスロットル・バルブを一杯に開けるような急加速時へ移行した場合の変速比は、キック・ダウン機構が働くため小さくなる。
  • 動力は、Vベルトの両側面とプーリとの摩擦によって伝えていることから、 Vベルトには、急加速時に発生する引っ張り強さ、プーリとの耐摩耗性、耐熱性、耐屈曲性などの条件が要求される。
  • V ベルトの摩耗又は汚れは、エンジンの回転速度に異常がなければ、加速不良や力不足の原因とならない。
  • エンジンの回転速度が上昇し、ドライブ・プーリ側のVベルトの回転半径が大きくなるとドリブン・プーリのベルトの張力が強くなり、フィクスト・ドリブン・フェースを押しているスプリングが押し縮められる。

正解!正解!

不正解!不正解!

【正解設問】
動力は、Vベルトの両側面とプーリとの摩擦によって伝えていることから、 Vベルトには、急加速時に発生する引っ張り強さ、プーリとの耐摩耗性、耐熱性、耐屈曲性などの条件が要求される。

【問題解説】準備中


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