二級2輪 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム

H29-1 二級2輪自動車 23

単体における正立式(セリアーニ型) フロント・フォークの点検に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。

  • オイル・シールに異常が認められ交換する場合は、インナ・チューブの表面をきれいにしてオイル・シールをはめ、アウタ・チューブに打ち込んで行う。
  • オイル量の点検は、スプリングを外し、インナ・チューブを最伸長状態にして、インナ・チューブ上端から油面までの長さを測定する。
  • インナ・チューブとアウタ・チューブの点検は、それぞれのしゅう動面に傷や摩耗がないか点検する。
  • スプリングの自由長の点検は、スプリングを平たんな面に置いて自由長を測定し、規定値以外の場合は交換する。

正解!正解!

不正解!不正解!

【正解設問】
オイル量の点検は、スプリングを外し、インナ・チューブを最伸長状態にして、インナ・チューブ上端から油面までの長さを測定する。

【問題解説】準備中


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