リンク式リヤ・サスペンションに関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
- 後輪のストローク量が大きくなるに従い、スプリング自体のばね定数が変わらなくてもレバー比が小さくなるので、後輪のばね定数が大きくなる。
- リヤ・ショック・アブソーバを車両の重心近くへ配置できるので、慣性モーメントが大きくなり、乗り心地や操縦安定性に対して優れている。
- レバー比を変化させることで、その車両に合致する後輪のストローク量に比例したばね定数が得られる。
- レバー比とは、後輪から受ける衝撃力に対して、リヤ・ショック・アブソーバが受ける力の比をいう。
正解!
不正解!
【正解設問】
リヤ・ショック・アブソーバを車両の重心近くへ配置できるので、慣性モーメントが大きくなり、乗り心地や操縦安定性に対して優れている。【問題解説】準備中
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