合成樹脂と複合材に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
- 合成樹脂は、軽量で加工しやすく耐食性があるが、金属に比べ機械的性質が劣る。
- FRM (繊維強化金属) とは、強度を向上させるために繊維には炭素繊維などが、金属にはアルミニウムなどが用いられる。
- 熱硬化性樹脂は、加熱すると硬くなり、再び軟化しない樹脂である。
- 熱可塑性樹脂は、加熱すると硬くなり、冷えると軟らかくなる樹脂である
正解!
不正解!
【正解設問】
熱可塑性樹脂は、加熱すると硬くなり、冷えると軟らかくなる樹脂である。【問題解説】熱可塑性樹脂は、加熱すると軟らかくなり、冷えると硬くなる。
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