三級ガソリン 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム

H30-1 三級ガソリン自動車 12

ピストン・リングに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

  • バレル・フェース型は、しゅう動面が円弧状になっているため、初期なじみの際の異常摩耗を防止できる。
  • コンプレッション・リングの摩耗・衰損、シリンダの摩耗などがあっても、オイル消費量には影響しない。
  • アンダ・カット型は、サイド・レールとスペーサ・エキスパンダを組み合わせている。
  • インナ・ベベル型は、しゅう動面がテーパ状になっているため、気密性、熱伝導性が優れている。

正解!正解!

不正解!不正解!

【正解設問】
バレル・フェース型は、しゅう動面が円弧状になっているため、初期なじみの際の異常摩耗を防止できる。

【問題解説】
ピストン・リング
https://ja.wikipedia.org/wiki/ピストンリング


※ 選択肢をクリックすると解答が表示されます

戻る

-三級ガソリン, 整備士試験・検査員試験過去問ドットコム
-,

Copyright© 自動車整備士試験過去問道場 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.