軽油(燃料)に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
- セタン価の大きいものほど着火性が良く、着火性の悪い軽油を使用するとジーゼル・ノックを発生し騒音の原因となる。
- 燃料装置の耐久性と噴霧の形成には、軽油の粘度が重要であり、粘度が高いほど、油粒の直径が小さくなり、微細化、分散・分布は良くなるが、貫通力は悪くなる。
- 軽油(2号)のセタン価は、一般に 50~55 程度である。
- 軽油の種類・品質はJIS 規格に決められており、一般には2号が用いられ、寒冷地では3号又は特3号が用いられている。
正解!
不正解!
【正解設問】
燃料装置の耐久性と噴霧の形成には、軽油の粘度が重要であり、粘度が高いほど、油粒の直径が小さくなり、微細化、分散・分布は良くなるが、貫通力は悪くなる。【問題解説】準備中
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