二級シャシ 問題

H30-2 二級自動車シャシ 11

アクスル及びサスペンションに関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。

  • ボデーのバウンシングに対する固有振動数は、一般に 1.3~2.5 ヘルツ程度になるようにばね定数が設定されている。
  • 車軸懸架式のサスペンションは、左右のホイールを1本のアクスルでつなぎ、ホイールに掛かる荷重をアクスルで支持している。
  • フロントが独立懸架式でリヤが車軸懸架式のアクスルのものでは、ロール・センタの高さが前後で異なり、これらを結んだ直線をローリング・アキシス(ローリングの軸) という。
  • ロール・センタの位置は、一般に車軸懸架式のサスペンションに比べて独立懸架式のサスペンションの方が高い。

正解!正解!

不正解!不正解!

【正解設問】
ロール・センタの位置は、一般に車軸懸架式のサスペンションに比べて独立懸架式のサスペンションの方が高い。

【問題解説】独立懸架式のサスペンションの方が、ロール・センタの位置は低い。


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